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マイナー路線でいこう

WEB系社会人べみこのシンプルライフでやりたいことをやるブログ

【シンプルライフ】断捨離して変わったこと

 

2年くらい前から、洋服やらバッグやら本やら、少しづつ断捨離をしてきた。

最近ふと「そういえば、断捨離を意識する前と後で、ずいぶんモノへの意識変わったなあ」と思ったのでまとめてみた。 

 断捨離前

買い物の基準は

  • どのくらい金額的にお得か
  • どのくらいたくさん入ってるか
  • どのくらいオマケやオプションがつくのか
  • どのくらい保つのか

 年始のセールでは福袋を買うのが好きで「いらないものは売ればいい」が免罪符で買いあさっていた。

期間限定ものも買うとなんか特別なものを手に入れられたような気がして好きだった。

オークションを常に巡回していて、お得な未使用新品や中古品があると迷わず落札してた。

振り返ってみると断捨離したのは、そういう『衝動』みたいなものに駆られて買ったものばかりだった。福袋に入っていた服はほとんど袖を通すことはなかったし、期間限定ものは使い切る前に次のシーズンのものに興味が移った。オークションで意気込んで買ったものはイメージと違ったり、一度使ったっきり、ほとんど出番はなくなっていた。

今思うと、ほんとにお金無駄にしたなあと思うけど、その当時はそれで満たされるものもあったのだろうとゆるく考えている。

 

断捨離後

買い物の基準は

  • 本当に必要なものか(なにかで代用できるものではないか)
  • ずっと長く大事に使いたいか
  • 見たり使ったり触ったりするとうれしくワクワクするか
  • 自分のいまの生活を潤してくれるか

 上記基準を満たしていれば、金額はあまり気にしなくなった。

金額を気にして不満の残る買い物をしても、捨てたくなったら意味はないからだ。それにそもそも上記を満たすものは少ないので、金額を気にしないといっても支出自体が激減した。欲しいものがあったら、躊躇なく買えるくらいのお金の余裕ができた。

 

そういう基準になって気が付いたことがある。

 私の周りにはそもそもモノをむやみに買う人間がいなかった。家族や親友など身近な人間はいわゆる「こだわり派」ばかりで、めったにモノを買わないかわりに、いざ買うとなるとお金に糸目をつけなかった。

私はコートやカバン、靴など1つの用途しか使わないものに何万円もかけるモノへの価値観を理解することができなかった。

 

彼らはことあるごとに誇らしげに私に言った。

「これはこういうところが他のモノとは少し違ってよい味を出している」

「こんなふうな工夫をしているから、このブランドが好きだ」

「これは10年以上前に買ったが、今でも十分使える」

 『それらのモノを買って本当に良かった』と感じているから出る言葉ばかりだった。

 

 その誇らしさを理解はできたが、納得はできなかったと思う。

「○万円のコート1着なら、○千円のコートを5着買えばいいのに。」と本気で思っていた。

 

でも今なら彼らの価値観を心から理解と納得ができると思う。

  • 大事にできる。
  • 妥協なく選べる。
  • 持っていてうれしい。

そうモノに感じられることは、とても生活と心を豊かにしてくれる。

そして、そう在ろうとすると自然とモノは少なくなっていく。

断捨離して変わったのは、部屋だけではなかった。

身近な人の価値観を共有でき、なおかつ変わらないと思っていた自分の価値観の変容を自覚できたことだ。

 

これからもあらゆるものを断捨離して変わっていきたいと思う。 

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