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マイナー路線でいこう

WEB系社会人べみこのシンプルライフでやりたいことをやるブログ

【読書メモ】「なんにもない部屋のもの選び」は、モノを所有することのワクワク感を思い出させてくれる

モノを減らしていくことで得られる、心の豊かさを日々実感している。

一方でモノへの感覚がどんどん研ぎ澄まされて、本当に気にいったものでないと手元に置きたくはなくなっている。

なんだか家の中で非情なレイオフを敢行しているようで、モヤモヤしていた中で出会ったのがこの本。

なんにもない部屋のもの選び

なんにもない部屋のもの選び

 

 「ものを捨てたい病」にかかっている著者の ゆるり まい さん。

なんにも部屋だからこそ、手元に置く品には並々ならぬこだわりが見て取れました。

 

「なんにもない家」に生き残った猛者たちの図録

ゆるり まい さんのこんな言葉にもモノへのこだわりが見て取れます。

日用品や消耗品であっても「これ好きだわ~」と思いながら使いたい。

その言葉通り、著書には日用品であっても選び抜かれた逸品がずらり。

カット写真にコメントと著者ゆるり まい さんの書いたかわいいイラスト入り解説=あふれ出るモノへの賛辞 という作りです。さながら美術館の図録のような作りです。

読んでいると、モノの価値って値段や希少性ではなく、「自分が愛着を持てるもの」であることが改めてわかります。

 

モノの選びかたも参考になる

著書には、「どうしてこれを選んだのか」「どんなところに惹かれたのか」「どうやってモノに出会ったのか」などのエピソードも載っています。

自分以外の人がモノを所有するとき、どのように考え感じたのか、とても参考になります。

たとえば「壁掛け時計」。

リビングにかける時計を探して、インターネットの波をちゃぽちゃぽしていたら、「PICTO CLOCK」という名の時計を見つけ、目が釘付けになってしまいました。

(中略)

とにかくなんにもない!ここまでやるなんて!その潔さに感動しました!

 潔さで選ぶとは!なるほどなーと思いました。

 

モノを所有するときのワクワク感を大事に

まだまだ私の身の回りには「なんとなく」で買ったものが溢れて、モノひとつひとつへこだわりを持てるフェーズではありません。

でもそれがひと段落して、いざ手元に置くものを丁寧に選べるようになったら、ゆるり まい さんみたいに所有することで、ワクワクして愛情を感じられるようになりたいです。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

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